エクスカーションや船内イベントも盛りだくさんでした。地方の列車に乗ってチークの森を車窓から眺めたり、象のパフォーマンスを見学したり、壷つくりの小さな村をウォーキングしたりする小旅行では、バガンやマンダレーといった観光地では見られないミャンマーの違う表情を見ることができました。また、船上ではディナーの後、チンロン(竹で編んだボールを蹴る)の曲芸やミャンマー人形劇、伝統的なダンスから現代マジックショーまで、さまざまなお楽しみが組まれていました。 それ以外にも、とても印象的だったのが2つ。ひとつは、ある日のディナータイム、ある方が誕生日を迎えられ、レストランのスタッフがハッピーバースデイを歌いながらバースデイケーキを運んできたことです。その方はスタッフ、お客さん全員からお祝いされて、とてもうれしそうでした。そのケーキは切り分けられ、私も一切いただきました。
もうひとつは、サプライズナイト。毎晩の催し物のひとつに「サプライズ」というものがありました。多くの人は「花火かな?」と予想していたのですが、花火ではありませんでした。これは今後このクルーズに乗る方のために黙っておきますが、今年2005年の、2005個のあるものが、エヤワディ川を流れてくるものです。とても幻想的で銀河を漂っているようでした。ミャンマーは、人々は温和で土地は美しいところでした。英語が通じにくく交通機関も不安定なので個人旅行が難しいところですが、このクルーズには小旅行やいろんな文化行事が組まれていて、しかも安全な部屋と食事が確保されているので、安心してミャンマーを楽しむことができました。